日本共産党浦和区後援会にようこそ

後援会活動の目的

日本共産党浦和区後援会は、国政から地方政治に至るまで各種選挙で日本共産党の公認、推薦する候補者を応援します。 日本共産党の政策や議員・候補者の姿をより多くの浦和区にお住まいの皆様に知っていただくために次のような活動を行っています。

1.講演会、学習会の開催

2.選挙支援活動

3.後援会ニュース「うらわ宿」の発行

4.親睦行事(バス旅行、ハイキングなど)

 

また後援会員には上記目的に賛同していただければどなたでも会員になれます。後援会について詳しくはお近くの後援会員におたづねください。


2018年度総会が行われました

2018年度総会は4月28日(土)14時より各地域後援会の代表者など27人の参加で行われました。冒頭、瀬ケ崎後援会でははじめて後援会長が選出され、副会長、事務局長など5名の役員で充実した後援会がスタートしたことが紹介されました。また、来年4月の市議会選挙、7月の参院選挙を1年後に迎え、時間はあるがすでに選挙戦は始まっているとの

報告がなされました。市議会選挙においては、とりうみ敏行現市会議員を

安定的に当選させたいとの申し合わせが行われ了承されました。また、懸案になっている後援会長人事は、本年も空席のままとなり、佐々木副会長がひきつづき代理をつとめることになりました。共産党をさらに大きく伸ばすためには、できれば党外から理解のある新鮮な会長の登場が望まれます。皆さんで幅広く人材発掘していきましょうとよびかけがありました。

後援会終了後は、懇親会が行われ、収支なごやかな雰囲気のなかで地域の交流を深めていました。

2016年度総会が行われました

 2016年度の後援会総会は4月30日、野々垣会長のご逝去の悲しみのなかで行われました。今年度は、日本の政治にとって立憲主義、民主主義の回復を目指す重大な参院選を7月にひかえています。総会では、埼玉地方区で、伊藤岳さんの当選、比例区での共産党・野党勢力の躍進を目指すことを決議しました。後援会役員については、会長席は当面の間空席とし、そのほかの役員は留任することも決定されました。

新年にあたってのご挨拶   

平和の道を求め続けて         後援会会長 野々垣 務

 後援会の皆さん、そして日頃後援会ニュース「うらわ宿」をお届けしている皆さん、新しい歳を迎えてお健やかにお過ごしでしょうか。今年もまた引き続き力強いご支援、ご協力をよろしくお願いします。

 振り返れば、昨年の春の統一地方選挙ではとりうみ敏行候補のために大きなお力添えをいただき、7千票を超える得票で浦和区で2伊、さいたま市全体でも高位当選という躍進で市民の要求や願いを結集することができました。これは、憲法違反の「集団的自衛権」の危険性を反戦平和の党の歴史にかけて訴えてきたことが市民の理解と共感を得たのではないでしょうか。同時に地域の暮らしにかかわる具体的な課題(老人養護施設、保育園など)の訴えも市民の切実な声にこたえるものでした。

 この地方選挙の全国のたたかいは、国会をとりまく「市民的革命」といわれるような国民的たたかいに発展していきました。多種多様な市民が自発的、主体的に「戦争法案」の反対にたちあがり、無関心をも呼び起こし大きな世論を作りだしました。戦後70年を経てようやく民主主義が身体性を持って路上に広場に生まれた感があります。かつての労働組合の旗やコールに変わって、様々な工夫を凝らしたカーニバル的プロテストとも言える表現でした。

 この中で問われたのは「民主主義とは何だ」「憲法とは何か」ということだったように思います。これは新しい市民の民主主義的感性ではないでしょうか。そ応答は「基本的人権」「個人の尊重」でした。これは近代憲法の原理であり、人類が長い歴史の中でたたかいとってきた思想でした。私たちは、一人一人の「いのち」を大事にする生き方としてこの思想を受け継いできました。戦中の二千三百万人余の死を記憶し続けることが「憲法9条」の生きかたです。皆さんと共に手をつなぎ平和への道を求め続けていきたいと決意を新たにしています。

 最後に、今夏の参院選で伊藤岳当選に浦和区の総力を挙げてたたかいたいと思います。絶大なご支援をよろしくお願いいたします。

                     2016年1月1日

 

後援会会長ごあいさつ

浦和区にお住まいの皆さんこんにちは。ささやかなこのサイトがスタートしたことを機会に、日本共産党浦和区後援会を代表してごあいさつ申し上げます。

 

 さいたま市では政令都市に移行したのちに各区ごとに共産党後援会ができてきました。浦和区後援会もその一つです。旧浦和市の中でも県庁や市役所を抱え、JR浦和駅、北浦和駅、与野駅を中心に位置する人口約15万の行政区です。後援会ニュースの愛称も、浦和区の象徴である中山道浦和宿にちなんで、「うらわ宿」と名付けました。毎月1回発行している「うらわ宿」も9月で、39号を数えることになりました。後援会や応援してくださる皆様と一緒になって作るミニコミ紙をめざして発行していますので今後とも愛読してくださいますようお願い申し上げます。

 

 さて安倍政権発足以降、どうも日本の進路が危うくなっていると感じますが、皆さんはどう思われますか。日本共産党は、真に日本を愛し、隣国とも信頼関係を築ける指針をもった政党であると思っています。ただ長年の共産党への偏見やメディアでの報道量が少ないことなどもあって、共産党の姿がまだまだ知られていないのだと思います。私たち日本共産党浦和区後援会は一言でいうと、共産党の応援団であります。学習会や文化活動、集会などを通じて、共産党の姿をわかりやすく紹介し発展の後押しをしたいと思っています。そして日本の政治のオピニオンリーダーになれるような勢力まで育っていって欲しいと願っています。

 

 自民党・安倍政権に疑問をもつ多くの皆さまとの交流をひろげ、憲法9条の精神こそが、日本の平和をそして世界の平和を実現する礎であることを共感していきたいと思っています。

 どうか一人でも多くの皆さまが、私たち共産党後援会のさまざまな活動に参加していただけますようお願いしご挨拶といたします。

 

  平成26年9月1日 日本共産党浦和区後援会会長 野々垣 務